今、こうして日々、
仏壇に手を合わせていると
幼い頃に見た、仏壇に手を合わせていた
母のうしろ姿を思い出します
母は、倫理もいくつかの宗教も
誘われたら行っていて
いつも引き連れていかれていたのは
私でした
母が何かそこに救いを求めていたのは
感じていたけれど、
現実は虚しく絡まるばかり、
問題は更に絡まり、解けなかったんです。
私が21年前に家系の話を聞いて
家系の流れを変えることを胸に
信仰をもったことも
ここに繋がる準備であったのだなと
今振り返れば思います
今は特別な宗教はもってませんが
「神仏」を大切にしています
それは人として切り離せない
関係であるからです。
宗教も信仰も、それは個々人の自由です。
ご先祖様に感謝して、家系図を作り、
永代先祖供養をすることは
人としての道理なので
改宗という話でもないです。
信仰をもたれている方も
きっかけは様々ですが
一歩踏み込んでみれば
個々人では、解決できない様々な悩みや
問題を抱えている人が多いことも
事実だと思います
様々な問題が苦しくても
信仰を持つことで、心の持ち方や、
転換できることもありますよね。
宗教に関係なく、窮地に追い込まれれば
人は神を、また大いなる存在を
求め「祈る」ことは自然なことです。
宗教や、信仰を通して
誰よりも自身や周り、家族の幸せや
平和を願ってこられたことと思います。
ただ、なぜ平和でなく争いが起こるのか
また宗教行事などで行われる
御供養をされてきた方でも
心のどこかでは、様々な葛藤を
抱いてきたのではないかとも思います。
御供養をしても解決できず
問題がが続くとか、それは、ご先祖様が
苦しみの中にいるからです。
御先祖様と子孫は一体で、
繋がっているからです。
御供養の目的は
「御先祖様の安らかな成仏」。
本当にご先祖様達を
神様の元に還して差し上げて
ご先祖様の霊格を上げて差し上げながら
人生の目的と真理に生きることで
内外の豊かさを身につけていく、
実体となること
人生をかけて来た人だからこそ
この”出逢い”と”御縁”を通して
幸せな姿となり、
子孫にも福を受け継がすこと。
それが可能な道の入口が
「永代先祖供養」です
それは心のどこかに持つ
”願い”ではないかと思うのです。
今までの全てが準備であったと
気付く時には、その過去の全てに
意味をもつようになります。
魂から生きる人生の深み
ご先祖様が神様の元に還られてこそ、
その祈りが神様に届く道が開けるのです。
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