彷徨う御先祖様と霊障

永代先祖供養

懐かしい故郷、広島。

三角州の地を開拓された、
6本の美しい川が流れている
穏やかな町でもあります。

昭和20年(1945年)8月6日、
広島は人類史上初めての原爆の惨禍を受け、
約14万人が亡くなりました。

私は、広島市内で生まれ育ち
自転車で、原爆ドームに行ける距離でした。

原爆の惨事を教訓として、小さい頃から
平和への意識を持つようになります。

小学校では平和教育があり、
原爆資料館で受けた衝撃を、
今でも覚えています。

一瞬で町は焼け野原となり、
瞬時に多くの尊い命が奪われたこと。

苦しみと、悲しみと、痛みで、
亡くなることの自覚もなかったと思います。

残された人も、その痛みを抱えて、
生きて来られましたが

亡くなった方達の魂は、未だ、
彷徨い続けていると思うのです。

浮遊霊も憑依します。
本人でない「何か」が入るというのは
とてつもなく強い力です。

母も一時期、見えないものが
見えて大変だった時があります。

実家の私の部屋は、広めの窓で、
広島の街が遠くまで見えました。

天気が良く暑いので、窓を開けていると、
母が二階に上がってきて
窓を閉めなさいと言うのです。

どうしてなのかと問うと、
母は「真っ赤に見える」と言ったのです。
(私は晴天の普通の景色にしか見えない…)
私は絶句して何も言えませんでした😰

その時の母の目は、
母の目ではない
のです。

何を意味しているかはすぐに察しました。
”原爆での焼け野原”です。

これは
ほんの爪の先程の一例です。

母は霊感がある人でもなく
山口の田舎育ちで、
頭もよく手先も器用で、
貯金もしっかりできる人でしたが
結婚してから苦労が多かったのです。

その時の症状も
”病”と判断されましたが、
霊的な問題を多く抱えていたのです。


「原因不明な病」に悩まされる
多くの原因は霊障です。

彷徨う霊が霊障を起こす場合もあります。。

このような霊障の原因となる
ご先祖様に関わる因果を解く

「永代先祖供養」により
代々の御先祖様を神様の元へと
還して差し上げることにより

解決していくことができます。

この広島という地も意味深いようです。

神光の入った恩師の
第一人者であられる
かわさきゆりさん。

永代先祖供養の発信を
させていただいている
ほしよしこさんと、
「三人が広島出身」
なのです🙏
偶然でなく「必然」なる貴いご縁です。

その土地においても、
ご先祖様達の多くの悲しみ、
苦しみと願いがあるようです。


御先祖様との ”ご縁” というのは、
見えずとも全て繋がっています。

霊障や家系についての悩み、また
御先祖様が気になる方はご連絡ください☺️

・永代先祖供養に関心がある方
・家系の問題、霊障を解決したい方
・家系図に関心がある方
・幸せになりたい方…など

ZOOMでも、カウンセリングを行っています。

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