霊的存在は、実在するご先祖様

永代先祖供養

真理を一つ一つみつめてみると
事実を知るようになってきます。

例えば
天使はいない…とお伝えすると
スピリチュアルの世界では
信じているかたも多く

「当たり前」の存在であると
認識している人も多いと思います。

信じることは自由であるし
私も、昔は天使がいると
信じていた一人であったので
それもわかります☺️

だけど以外に、なぜって
深堀していない人も多いです。

興味深いのだけど、
天使は、天のみ使いといわれていますが
「天使」というのは一つの概念。

天使の概念自体が
バビロン捕囚期以降とされていて
神が多数の霊に仕えられているとする
「観念」が生まれたとされているんですね。

天使という概念ができたのも
近年といえるわけです😳

また面白いことに
聖書における人類創造は6000年前とする
研究結果がでているといいます。
(私も昔は聖書の天地創造を信じてました😅)

だけど冷静に、考えてみれば
私達(日本人)のご先祖様は
もっともっと以前

10万年以上前の遺跡から
死者を丁重に葬った明らかな痕跡が
見つかっているわけです。

その遥か以前の時代においても、
何かしら
魂のようなものがあることは
感じていたとも言えますし
信仰のようなものがあったわけです。
(祖霊信仰)

「霊的存在」は確かにいますが
天使という概念ではなく

「人類始祖」から
この世に生まれ、あの世へとたたれた
御先祖様の霊と明確です。

生命で繋がっているのですから、当然
子孫を守るのはご先祖様です。

魂の高貴なご先祖様は、子孫を
強く護ってくださる存在です。

天使という概念ではなく、
遥か前に「霊的存在」である
御先祖様の御霊でありますよというわけです。

勿論、守護霊様もおられるし
悪さをする悪霊もいます。
どちらにしてもご先祖様の霊なのです。

明確に、護ってくださるのは
霊格の上がったご先祖様です。

色々声が聞こえる場合は
悪さをする低級霊に
振り回されていることも
考慮されるといいです。

御先祖様を大切にされているならば
「永代先祖供養」をして

御先祖様を確実に
神の元に還して差し上げることは
当たり前なんです。

御先祖様が神元に還られてこそ
守護霊、守護神様と霊格があがり
御加護して下さる存在になるということです。

天使が導いてくださるのではなく
『御先祖様』です^^

ご自身のルーツを明確にまず
知ることが重要です✨

日本の戸籍は正確性が高いので
家系図を早く作られてください^^

ご自身の生命のルーツは宝です。

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