宗教の目的とは、何だったのだろう?
最近ふと思うのです。
私はどこから来たのだろう。
私はどうして、ここに在るのだろう。
私はどこへ行くのだろう。
それを今までは”宗教”に関わることで
見い出そうとしていたもので
あったのだなと思うのです
実際は、時代の急速な変化と共に、
形を変えていく”宗教”という、
組織や枠組みに所属することで
見い出せるものではなく、
一つの側面としての、
自己啓発の一環であるということを
ここに至って
明確に知るようになりました。
勿論、信じる心や信仰というのは、
本来、神性(神様の分け御霊)を
備える存在として、持ち合わせていて
その魂は、大いなる存在を信じ
向かう様になっています。
花木が、太陽に向かうように、
人間も、自由意思の選択は、
与えられているけれど
本性はそのように、付与されているもの。
神性、魂は、
常に高みを求めているのです。
今の時代は、宗教という枠組みではなく、
個人の信じるもの・信仰
(より大いなる存在、神仏を敬う心)へと
個々人が、魂のレベルの向上を求め、
霊性も高まる時代です
”宗教”の”組織”が、必要なのではなく
宗教やスピリチュアル等の自己啓発を通して、
見えないものへの意識を高め
”真理”に辿り着き
”真理に生きること”への通過点、
準備であるのです。
真理は、自らの内にある
”生命のルーツ”にあるのに、
外へ外へと探し求め、離れた所で
一生懸命探し求めていたのです
人は、真理に生きることなくして
神性を磨くことはなかなかです。
どんなに霊性を高めようとしても、
魂に絡まった因果は、自分でもがいても
解けるものではありません。
1つ解けば、反対側が絡まり、
また一つ解いたようで、また引っかかる。
そのように四苦八苦しながら、
自らの内でも、引っ張り合いながら
人生の時を、過ごしているのです。
宗教を持つことに対する
偏見や批判ではなく、
時代の変化と共に、さらに深刻な
二極化が、進む時でもあるために、
目を背けることもできません
過去の自分ばかり見つめずに、
前を向いて、より高みを求める選択を
することが、大切であると思うのです。
”選択”は背信ではなく、
次へのステップです
魂の向上にも、ステージがあるのです。
人生における様々な出来事も、
今までのことは全て”踏み台”であって、
出会うべきものに出会ったとき、
その全てが意味を持つものになるのです
希望なる、自分自身の姿に向かって
私達と共に”幸せ”になる選択を
是非、されて下さいね
家系図作成・永代先祖供養・土地の浄霊など、
お問合せはこちらから✨
お問い合わせ : KUMINOHANA
👇KUMI公式LINE友達追加💕