韓国では、住む地域によりますが、
一軒家は少なく、ビル(ビィラ)と、
近年はアパートがかなり増えました
日本も都会では、
集合住宅が多いと思いますが、
私の感覚では、やっぱり日本は
戸建てが多いなと思います
個々人の趣向ですが、
私は、やはりアパートより、
”地に足をつける”という意味でも
戸建は憧れです
住まいは、アパートや、一軒屋、
借家などそれぞれの環境や、
事情に合わせて身を置いています
けれども”人生”においては、
誰かに貸すことも、
借りる事もできません。
どんな人生にするかは
自分の意識と行動に、
掛かっているものです。
人生を、
家を建てる事に例えてみれば、
面白くも重なるものがあります
まず、地域、風水を含めた、
土地探しから始まり、
家の設計図、基礎の土台からの
施工、工事がはじまり
家を建てていきますよね
これを、永代先祖供養からの、
人生再創造に例えると、
永代先祖供養によって、
見えない”根＝ご先祖様”の
因果を整えることは
”土地の浄化”からするようなものです。
『見えない基礎基盤と浄化』は
土台となる”波動”が違うのです。
波動は栄養素でもあり、
バリアでもあります。
それを土台にして、足場を固め
設計図(未来予想図・目標や夢等)を描き、
家(その実体)を、建てていくのです。
人生を創造していく過程にある
意思や、努力、熱意、信念や、行動など、
内外の一つ一つが、
揺るぎない家を建てるための
材料、材質、柱となるようなものだと
思うのです。
また、節々での、より良い環境作りとして
お仏壇や、水晶や、絵画などの
「神仏への先出し」は勿論、
『捨幸運』で、風水や家相などで、
運気を上げることも重要です。
それと共に、”人生”は、
自分だけで、成り立つものではないので
人と人との関り宇宙や自然との関り、
個人・家庭・社会・世界
地球の中に生きている存在として
共栄共存と、利他の精神で生きる時
より大きな喜びを、生み出すものと
なるものでもあります
人生の再出発は、いつの時も、
気付いた”今から”が始まりです。
人生の”道半ば”であるのは
年齢に関係ないことであって
今までの道のりは、ここに辿り着くための
通過点であったのだから。
人生は、肉身のある、
この世での”生”ですが
この世である今しか、永生に続く
”魂”を磨くことは出来ません。
『永代先祖供養』なくして
命を繋げて下さった、代々の御先祖様を
神元に還して差し上げることはできません。
肉身を離れてからでは、遅いのです。
この世で終わりではないという事を
知って生きることはとても大切です
肉身を離れる時には、血縁関係のある、
御先祖様に、出会うのです。
その時に、喜び、喜ばれる子孫として
迎えて頂きたいものです。
”自分の人生”は
たった一度しかありません。
『永代先祖供養』をされて
永生への準備をしながらも
豊かさと安らぎをもって、
魂の望む、人生を謳歌しましょう
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