有名すぎますが
三つ子の魂百までという、諺があります。
ご存知のように、一般的な意味は、
「幼いころの性格や性質は、
年をとっても変わらないということ」です。
私も諺として、
何気に幾度か使ってはきましたが
深く考えたことが無かったんですね。
違う観点から(個人的主観です)
見つめてみました
この世に生まれて、体の遺伝(体質)と
元々持ち合わせた気質は
確かにありますよね。。
胎児に、胎教の影響はあるにしても
本来の魂の記憶というのは、
常識や認識を超えているものが多いです。
魂の記憶は、生まれ変わる時には
”リセット”されますが、幼少時には
その記憶が残っている子もいます
人間が生まれてきた目的、
主課題は”魂を磨く”ことです。
この”魂”を見つめる時、
心(思い)や性格よりももっと深い
潜在意識の枠内に存在しているものです。
三つ子の魂百まで…とは、ある側面では
”魂や心が望むことは、誰にも変えれない
(奪えない)”ものとも言えます。
魂も過去世や、ご先祖様から
受け継いだものがありますが
”今”がある奇跡を思う時、
何らかの”使命や天命”、
すべきことを備えているからこそ、
生かされているのではないかと
思うのです
魂が望むことが、使命や天命であり、
”この世で何をしたいか”を持っていて
それに気付き全うするのが
人生での課題なのかも知れません。
そうしてみると、直感は、
魂からの叫びであることも、
腑に落ちます。。。
多くの人が”天命”とは違うことを
しているのは
何らかの環境や事情によって
見えなくなっているのでしょう。
魂が因果によって絡まり
本来の願いを見失なったまま
人生の時を過ごしているという事実。
「魂の望むこと」に気付く、知る、
覚醒するということは、
個々人の人生において、
本当に希望なのだなと思うのです
なぜ、幸せの根本が
生命のルーツにあるのか…
自分の”魂”の因果関係(繋がり)が
あるからです。
本来の魂の姿は純粋であって
その魂のふるさとは「魂の父母」です。
道理や法則、順番があるように
それは両親、ご先祖様なくしては
繋がれないのです。
改めて、魂の願いを感じながら
生きていける希望が、
ここにあるのだなぁと
真理であることが分かるのです
本当に有難く幸せなことだと、
感動します
努力は必要ですが、
幸せな努力だと思えるのは
魂が望むものだからでしょうね
あなたの中にある
何かをしたい、誰かの役に立ちたい、
自分ができることは何かと求めているのは
自分の魂の叫びでしょう
魂からの訴えは、
損得勘定や思考では測れないものです。
「直感」を大切にされてください
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