同じように「時間」を与えられて
人生を歩いていながらも
神は不公平だ…と思っている人も
多くいるかもしれません。
人が羨ましく見え、
自分がみじめに見えるときの
「虚しさ」は
拭おうにも拭えないような思いでも、
あるかも知れません。
虚しさだけに限らず、
ネガティブな思いは、
絶えず付き纏う理由があります。
ブッダの言葉に
『木をノコギリで切り倒しても、
その根っこが強力なら、
再びニョキニョキ生えてくる。
それに似て、君の心に巣食った欠乏感が
あまりに強力な呪いであるがゆえ、
一時的に落ち着いても、根は生きているから、
すぐにまたニョキニョキと伸び、
苦しくなり、”足りなく”なる。』とあります。
ここで足りなくなるのは、
欠乏感を埋める思い、絶えず何かで補い、
欲しがっていることを、
意味するとも思いますが
何をしても、繰り返して
切りがないということです
一言でまとめれば原因は
「根っこ」にあるということです。
妬みや嫉妬、
憎しみや偽りなどの思いは
「腐った実」でもあります。
スピリチュアルや宗教など
熱心にしても、
なかなか抜け出せれないのは
その場しのぎの応急処置的な
「枝きり」と一緒だからです。
それでは問題の解決にはなりません。
どこまでいっても
「根」を整理する以外に
転換することは難しいのです。
「永代先祖供養」は「根」である
ご先祖様からの悪なる因果を
整理することができます。
そこからが本当の意味での
”人生の始まり”です。
すれば終わりでなく、
してからが始まりです。←超重要
です。
見えなくとも、
心のわだかまりや感情や思いは、
自分でわかるものです。
言葉には出さずとも、正直な思いは
自らが分かっているはずです。
言葉に出さないことは重要ですが
”思い”は、ごまかせないからです。
その思いに、身を任せていては
その中から抜け出せないです。
それ自体を整理して、
転換する努力をしていくことです
ご先祖様を神元に還して差し上げて
日々、感謝の心で祈ることで
自らの内にある”魂”の変化に、
だんだんと気付いてくるのです。
自分が変わりたい
人生を変えていきたい
幸せになりたい
人を幸せにしたい
その思いはとても大切です
踏み出す一歩から、
どのような人生を創造していくかが、
楽しみでもあります。
貴方が思っている以上に
貴方は素晴らしい種をもっているのです。
きれいな花を咲かせてください
共に幸せに向かう一歩を
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