自分の「生命」は一つですが
個々人の人生において、
大きな影響を与える
”四つの命”があります。
「使命・運命・天命・宿命」です。
「使命」 使者として受けた命令。
「運命」 人の意思や想いをこえて
人に幸・不幸を与える力。
「天命」 天が人間に与えた使命。
「宿命」 前世から定まっている人間の運命。
この四つの命に対する意味は
それぞれですがこの「四つの命」は、
魂をより大きく成長させるための
原動力でもあります。
魂にかけられた願いというのは
個々人の意識を遥かに超えるもの。
今私自身が、誰よりも深く
見つめるべき部分です
お伝えしたいことは、この「四つの命」も、
ご先祖様が繋いで下さった、
この”生命”ありきということ。
当たり前なのだけど、多くは
表面的な感覚ではないでしょうか。
この生命(魂)が、どんなに価値があり、
どんな役割を担っているかに気付くことは、
人生に大きな違いですよね。
幸せって何だろうって、
幼い頃からずーっと心の奥底で
思い求めてきました。
沢山回り道をしてきたと思います。
ここに出会って、やっと気付いたんです。
「魂が躍動する生き方」それこそ
命が生かされる幸せではないかと。
”四つの命”に気付くにも、活かすにも
魂が覚醒されてこそ、
開花されるものでもあります。
この地上で「魂」を磨くために、
魂は輪廻転生しますが、その魂は、
関わりのあるご先祖様です。
魂は、沢山の因果に包まれています。
永代先祖供養により、
数十億体の御先祖様の魂を
神元に還して差し上げることによって
魂が覚醒されてきます。
内面からの変化の実感は
個人差はあります。
原動力ですから、
何もせずに動くのではなく
心が動き、一歩踏み出す時
力が生じます。
「与えられている」ものの中で
一番活かすべきものは
この生命に願われた本来の「命」に
生きることではないでしょうか
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