生活と人生。
どちらに重きを置いているかで
生き方が変わってきます。
”食べるために生きるのか
生きるために食べるのか” です。
「生活」
毎日の生活に追われて
あまり見つめることができなくても
節々に、心の深みでは常に
何かを求めていたりします。
普段、見える現実は
「日々の生活」なので、生活をより快適にして、
少し余裕をもって生きたいという
「生活の欲」が当然あります。
やはり、ぎりぎりの生活をしていれば
常に不安と背中合わせでもあるので
ストレスを感じやすくなります。
そういう意識が強いと、
本質的に物事を見つめる余裕よりも
目先のことに囚われやすく
本来の声を聞き取るよりも、
生活に追われていきやすくなります。
一般的にはそうですし、
私自身も以前はそうでした。
「人生」
人として生きることにおいては
何の為に生まれてきたのか
何を成すのかという魂の役割(使命)、
人として生まれてきた意味や目的や、
願いは根底にみな持ち合わせています。
何かしたいのだけど、
何かのために生きたいけど
よくわからない…という思いは、
求めている奥底からの声です。
意識していないと、いとも簡単に
「目の前の生活」に、
かき消されてしまいます。
生命維持なら、人間でなくても
できることであって、
人間だけに付与された、
奥深い所に秘めた目的がある。
それを個々人が見つけられた時
生活の欲よりも、はるかに深く
崇高な人生の目的、
自身を見いだしていく道の中に
本来の「幸せ」がある。
私たちが「真理について」
お伝えしているのは
人生の目的、人生の質(魂)の喜びに
繋がるからです。
原点回帰です。
出発点に帰ること。基本に戻ること。
人類の生命においては
人類始祖から今日まで、
枝分かれしてきた道筋を整理し
原点に立ち返ることでもあります。
まさに生命のルーツを整理すること。
それは、分かれたものを
一つにしていくことでもあります。
(ワンネスはここから始まる)
分かれに分かれ、互いを分離し、
争いだんだんと個となり、
関わりが浅く細くなってきている中で
原点回帰する時が来たのは
必然的なこと。
神が人類に与えた真理と答え
神の功徳である「永代先祖供養」は
必然なのです。
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神の功徳 永代先祖供養
人生に重きを置く時、
見つめるべきものは原点回帰。
生命のルーツから
日本の戸籍制度に
感謝と誇りを感じます^^
このような足跡を
大事に残してくれる国が日本です
家系図から自身の足跡を
訪ねていきましょう
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