時代の中で
宗教ブームという波が
幾度もありました。
この世が
神の願いとは真逆の中にあって
多くの迷いの中で選択してきたことも
決意がいったことも多いと思います。
その時は最善であったことでも
時を経た時、本来の願いや姿とは
かけ離れた所にいることも
多いのです。
どこかで気付いても、
事実を受け入れるのが
なかなか難しいこともあります。
人生というものをかけてきて
他に何もないからです。
純粋な善き思いであったとしても、
結果、”負”に導いたものは
それを清算する必要があります。
自ら生み出してきた、
負の原因は何もなく
消えることはないからです。
それは、私自身もそうです。
家族の因果を解く=よくなることと
思い選択したとしても
結果が真実ではなかったなら
あの世では
言い訳は通じないものです。
気付いた時から、
新たに方向転換して歩き出すこと。
原因結果、因果応報
それを知らなかったのも、
自身の無知であり、”業”です。
「今、知る」ということが
とても大切だと思います。
人生があるから。
心に正直に生きる、
生きようというのは
多くの人が心に抱いていると思いますが
魂から生きるというのは
実際はごくわずかであるように思います。
魂は因果によって
執拗にからまっていて
よほどの徳縁のあるご先祖様に
守られていない限り
殆どの人が影響を受けやすいからです。
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永代先祖供養によってのみ
人は善をなすことができる。
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永代先祖供養をして因果を整理し、
唯一無二の真理に生きることで、
精算しながらも、善の因を創り出し
魂から愛を育てて生きる選択をする。
とてもとても深い所にある…
「手放さないといけないもの」を
手放していくこと。
上がっていきながら、清算し
善を創り出す原因へと
変えていくことは、
互いに「幸せ」に向かうことです。
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