“恩送り”とは
誰かから受けた恩を、
直接その人に返すのではなく
別の人に送ることを言います。
人を助ければ、人から助けられます。
見返りを求めず“give”すれば、
何倍にもなって返ってきます。
先に好意的なことをするのは
負けた気分になる。
先に優しさ示すと
損した気分になる。
大丈夫です。
あなたの内側から出る
優しさや思いやりの気持は
使えど使えど、
なくなることはありません。
どんどん使って下さい。
恩師のメッセージ。
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してあげたから、
してもらうというのでなく
してくれないから
もうやめるとかいうのでもなく
大切にしたい人が
私だけにでないにしても、
して下さったこと、
して下さっていることに対して
意識と時間を使っていただいている
と思うと、どんなに小さなことでも、
当たり前ではなく、有難いこと…
恩送りの循環って、見えないけれど
凄いことだな…と思う。
というか、そういう気持ちを
持たせていただけることが、
また有難いと思う
そういうのって、純粋な気持ちだから。
一点を見れば、小さな行動に
見えても、思いを少し馳せてみれば
気付くことが沢山ある
勿論、それは自分の感謝の思いと行動だから
誰かに求めることも、気付く気付かないに
こだわることもないし、強制されることも、
義務でもなく、あくまで感謝の恩送り
見逃すような小さなことでも
尊いなと思うことには、やっぱり
心をこめたいもの
一粒の水滴だって積み重なっていけば
コップから水が溢れるようになるように。
勿論、それだけじゃなくて、
全てが同時進行だけど
そういう小さなことも、積み重ねれば
時に満ちて一つの力になるということ。
みんなの一つ一つが集まって満ちる時
もっと広く、深く、遠くまで
『永代先祖供養』の尊さと
価値が広がるように
ブログは、日記じゃないから、
ある程度、硬めに書いてるけど
今日はやんわりでおわろう
