どんなに価値があるものでも、
本人が「気づく」ことが出来なければ、
本人とは関係のない、
世界となってしまいます。
最近「尊いもの」は、そう簡単には、
得ることが出来ないのだな…と
思わされます。
『永代先祖供養』が、
スタートラインであるにも関わらず、
そこに辿り着くこともできなければ、
どんな道をいくのでしょう。。
私は、ご先祖様を、
成仏して差し上げたい…の一心で、
一歩を踏み出しましたが、
日を増すごとに、その深み、
その尊さと、価値を感じています。
見えないからわからないだけで、
その全てが見えたら、
「永代先祖供養」を、
後回しにする人は、
いないでしょう。
受け取るにも、受け取れる器が必要。
ある意味、準備ともいえます。
それは、決して
余裕があるのとは違います。
色んな経験を通して、
探し回り、ぶつかりながら、
何が大切なのか
何を求めているのか
何を優先すべきなのか
何に気づくべきなのか
奥底にある、
深い心の声に向き合う中で、
見つけ出せるものであって、
ご先祖様もそうして、
訪ねてきています。
抱えているものが多いほど、
上る階段は高いかもしれません。
だけれど登らなければ、
その先の世界はないですよね。
それを掴む前には、一山二山あります。
神様がみておられるのは「決意」。
その一つ一つを超えて、
辿り着いた人というのは、
まさに「選ばれし人」なのです。
多くの人は、平面的にしか見えず、
見えない世界からの
メッセージに気付けません。
「目に見えない力」の作用は、
幸・不幸を左右します。
気付くか気づかないか、
掴むか掴まないか、見ただけでは、
チャンスは通り過ぎていくだけです。
常に「選択」が人生を作るもの。
選択をするのは、他でもない自分自身。
扉の向こうにある
「幸せ」と「愛」を、選択されることを願います。
その光は、
どこにでも届いているけれども、
それを見ようとする人だけが、
神光の下に入り、美しいと感じ、
全てを手にいれることができる。
見るのも自由意志、
見ないのも自由意志。
幸せになるのも自由意志、
不幸になるのも自由意志。
貧困に嘆くのも自由意志、
人生を謳歌するのも自由意志。
この世の天国に行くのも、
地獄に行くのも自由意志
恩師より
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