親孝行は、生きてるうちに…と、
よく言われます。
両親の生前に、親孝行ができたなぁ…
というよりは、
親に何もしてあげれなかったな…
というのが、正直な思いです。
「親孝行したい時に親はなし」のことわざ
が、身に染みたものです。
親孝行というのは、一度切りのものでな
く、してもしてもこれで良かった…という
ものでは、ないものだなと思います＾＾
感謝の気持ち、贈り物、旅行…など
その形は、色々ありますが、
一番の親孝行は「幸せになること」である
とも思います。
親孝行の意味は、
『親を大切にすること、またその行動』
です。
私がこうしてお伝えする
『永代先祖供養』を思う時、
それは
最高の親孝行・御先祖孝行・神孝行
であるということです。
両親一代のみならず、
先祖代々、すべてのご先祖様が、
神様の光の元に還ることができることが
どれ程、奇跡的な恩徳であるでしょうか。
永代先祖供養は、神の願いですので
神孝行でもあります＾＾
毎日、毎朝毎晩、感謝をもって祈り
また、こうして発信する時も、
いつの時も両親、ご先祖様を思います。
子孫が、先祖を思い、
感謝の祈りの生活をしながら、
周りの幸せのために、
また、自らも幸せになるために
一歩一歩進む姿は、
ご先祖様の喜びなのです。
この世に生きている私たちは、
あの世での、ご先祖様の思いや姿が、
目に見えず、知るには難しいとしても
自分が、ご先祖様の立場になって考えれば
気持ちが分かるのではないでしょうか。
永代先祖供養は、血の繋がりのある
子孫のみ出来る事です。
生前の時だけの、親孝行だけで終わること
なく、見えずとも、生活の中で、
毎日、感謝し続ける心と行動(祈り)は
神光の入った恩師による、
総戒名のお位牌を通して、
ご先祖様に届きます✨
御先祖様も、そんな心で祈る子孫に、
手を差し伸べないわけがありません＾＾
その思いは循環し、見えない力が働くのです。
徳を願う子孫でなく
徳を積む子孫となり、
最高の親孝行の選択を、
先延ばしや、後回しにすることなく
何よりも優先することが、
大切なのです＾＾
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