月初めに松山に一時帰国していた時、
母方の墓前挨拶に奇跡的に導かれたことは
ブログに残していますが
実は、その前日に、ゆりさんと
配偶者側や傍系のご供養の話をしていた時
傍系に自死された方がいることを
思い出しました🙏
それが母の姉です。
20年くらい前に、
ご先祖様のことが気になり
母に親族のことを聞いた時に
母の姉のことを知り、
記録したものがあります。
お名前だけで、面識もなく
写真でも見たことがなかったので、
顔さえも知らない方です。
その当時から18年前位に亡くなったのに
それまで、その事実を
私は知らなかったんです😱
もし私が親族のことを母に聞かなかったら
今も知る由がなかったでしょう…🙏
それがどれほど恐ろしいことか…。
その時の記録は、ほんの数行だけれど、
切なく苦しい思いが
伝わってくるようでした😢
一年前頃にも、永代先祖供養をした後に
その話を一度していたのだけど
いつかできる時にと思っていたんです。
今回の帰国での墓前挨拶は、母の導き、
母のご先祖様の導きである中で、
やはり気になったのが「母の姉」でした。
自死は地獄より下、
本来は救える場所にはいません。
そのような
亡くなり方をした人の苦しみは
この世の苦しみの一万倍だそうです。
それが瞬時止まらず、
ずーっと続くのです…😱
きっちり準備が揃って帰れた
日本帰国の直後で
余裕はさらさらない状態でしたが
恩師からいただいた「お気持ち」🙇♀️🙏を
ご供養に使わせていただきたかったので
ご供養をすることは決めてはいました。
ただ関係は伯母さんだけれど、
面識はもちろん、顔さえも知らないので
情の深みの違いを感じて、ご供養への
「何とかして差し上げたい」という気持ちを
強くもてなかったんです。
だけども、神元にいる母が伯母に
会いたいだろうという思いと、
母に重なる症状があったのと
11月8日が母の命日なので、
遅くても何とかその時までには…
と思ってました。
なかなか準備できない中で
ある朝、祈っていた時に、恩師が常に仰る
「愛を選択しなさい」という
メッセージがよぎりました。
私の事情以上に、
ご先祖様の切なる願いがある。
私がして差し上げなければ、
子孫もいない伯母を
苦しみから救える人はいないと
気付かされました。
その直後に、よしこさんと話をしていて
よしこさんの傍系の叔母様も
似たように亡くなられているのですが
私との違いは
叔母さんをよく知っていることでした。
可愛がられたこと、
苦しんで亡くなられたことも、また
よしこさんのお父さんの嘆きを聞いた時に
母の切なる思いと、ご先祖様の思いを
ずじっと感じたんです😢
それで何とか、
よしこさんの叔母様と一緒に
あげていただけるようにと決めたら
その翌日に準備できたのです😳🙏✨
帰国からそれまで長く感じてましたが、
振り返ってみれば、わずか一週間でした。
ご先祖様は瞬時が必死なんですね。
勿論、私は旦那にも許可を得てですから
本当に旦那(ご先祖様)のお陰です🙇♀️🙏
こんな旦那はいないのでは?と
正直思うほどです。
その間、ゆりさんも助けてあげれると
手を差し伸べてくださる
その気持ちに感謝しながら、
無事にご供養をお願いすることが出来て
気がかりだったことが一つ成せました☺
魂の救いは、
地上でいる時にしかできません。
ましてや地獄よりも暗い所にいれば
恩師以外、誰も救うことができません。
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私は神様に身も心も捧げてます。
その力で『永代先祖供養』をしてます。
生半可な気持ちで、
永代先祖供養をしてる訳ではありません。
恩師の言葉
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その価値を思えば、
たとえその時は精一杯であっても、
本当に本当に小さな代価です。
恩師が身を削って
ご先祖様を上げて下さるのに
救いを担う神の仕事に仕える私自身が
その心を持てずして、多くの人の魂を
救えないと思いました。
恩師からいただいたお気持ちと
ゆりさんの後押し、ご先祖様の導きから
このように伯母さんの魂を救うことへの
決意と共に、実際に成すことができたことに
心から感謝しています☺🙏✨
ご先祖様に感謝を🙏
恩師に心から感謝と敬意を🙏
今回、私は叔母さんでしたが、
基本直系である『永代先祖供養』は
たった一人の子孫の決意が、
数えきれないほどの
ご先祖様の霊魂を救うことができます。
どうかご先祖様の切なる願い、思いが
あなたの心に気付きとなり届きますように☺🙏
ZOOMでも、カウンセリングを行っています。
家系図、永代先祖供養について
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