永代先祖供養をしてから、
御先祖様に感謝する日々✨
家族の意識が、少~しずつ高まり
だんだんと、その習慣は、
夫に感化されつつあります
夫の御先祖様を、お迎えする前から
まずは、御先祖様に感謝して
般若心経を唱えることも”先出し”です
その中で、少しづつ、
心の変化が生まれてくるのです。
夫が、仏壇に向かう時、私も横に座って、
一緒に般若心経を唱えます。
一昨夜、般若心経を唱えた直後、
夫が何か、考えているようだったので
何を考えているの?と聞くと
”こうして般若心経を唱えていると、
私の母を思いだす”というのです
私の父が他界した時、
家族で日本に一時帰国しました。
その時、母も癌の末期で、
余命宣告も受けていたので、
共に過ごす時間の限りを、大切にしたくて
夫と私と息子と母とで、食事に行きました。
その時、母が夫に、何度も何度も
『ありがとう、ありがとう、ありがとう…』と、
言ったそうです。
その姿を、鮮明に思い出すᆢと、
涙を浮かべて話すので、
私は感謝の思いで一杯になりました。
私は夫に
両親も、御先祖様も、今は神様の光の元に
還られているので、何の心配もない。
こうして、貴方が、私と共に
永代先祖供養をして、祈ってくれることに
母は、”ありがとう、ありがとう…”と
言ってくれていると思うよ。
貴方は、お義母さんが、御健在のうちに
永代先祖供養を、して差し上げれることは
とてつもない徳積みなんだよと、
話しました
分かる、分からないではなく、
夫なりに感じたものが、あればいいのです。
(昨日は、普段より多く唱えてました)
夫と私の両親は、一度挨拶程しか
交わしたことがなくて、
お互いが、どういう人かも、
どのように生きて来たかも、知りません。
両親が他界した当時の、一言の慰めよりも
今こうして、手を合わせて、思いを馳せて
くれることに、感謝が募るのです
小さくとも、人生と永生において、
とても貴重な共有をしながら、
互いに気付くものは、魂に刻まれていきます。
夫婦といえども、個性も価値観も性格も、
家庭環境も違うので、全てが、
ぴたっと合うのでも、ありません。
けれども、
互いに、ご先祖様を大切にすることで、
互いの存在も、自然に尊く思う様になります。
人としての根本に立ち返り、
本質的に向きあうことから、大切なものに、
気付くことができるのです。
私達の発信に触れることは、
既に、御先祖様は、
子孫が「永代先祖供養」を意識し、
気付くことに全集中しておられるのです。
御先祖様を救えるのは、子孫である
貴方しかできないのです。
そのことを胸に留めて、御先祖様に、
心から思いを馳せてみてください
ご先祖様の、安らかな成仏を願って
幸せへの、お問合せはこちらから✨
お問い合わせ : KUMINOHANA
👇KUMI公式LINE友達追加💕