過ぎし日々は色あせ、自らの歳を見つめ、
先を思い、不安を抱き、
目的も方向も見失い、力は出なくとも
目の前の生活に追われながら、
頑張りながらも、同じような数年を
過ごしていませんか。
笑顔でいるようでも、
本当は、心は疲れていて
信じることも、
熱い思いを持つことも、
投入することも、
希望をもつことも…
目の前の生活に追われ
とうてい私には…と思っているなら
過去への経験が、
心に引っかかっているのです
思い出が、人生を作るのではなく
今の歩み、今蒔く種が、
少し先の未来を創ります
諦める気持ちも、
ただ、身を任せている気持ちも
人の弱さを知るものでもあります。
私もそうでした。
けれども、一歩抜け出したい
“自分”がいるのも、
本当は分かっているものです。
貴方は、後ろ向きでなく、前を向いて、
その階段が、少し高く感じても、
もう一歩、踏み出してほしいのです。
本当の幸福を、心から望むことを
心に正直に生きることを
諦めないで欲しいのです。
何故なら、貴方は
出逢うべき人に出逢うための
一歩手前にいるからです
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いつかその人は
あなたの人生に「必ず」現われます。
あなたが”本当の幸福”を望むなら…
そして、
どうして「他の者」「他の物」とは
うまくいかなかったのか
あなたは知ることになるのです。
出逢うべくして出逢った時
自らが創造主だと気付きます。
そして、貴方は全てのものを
手に入れるでしょう。
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永代先祖供養をしてから、
私は、恩師の言葉の意味を頭でなく、
一つ一つ魂の深さから感じています。
少しづつ深みを増すようにです
それはずっと、心の奥底で
願ってきたものでもあるし、
”ご先祖様が気が遠くなる時を経て”
今、この世に存在する”私・子孫”に
託されているものが大きいのです。
魂の目覚めや感覚には、
個人差はありますが、本来持つ”魂”が
目覚めてきます。
すると、色んなものに、
囚われてきた事に気付くようになります。
人生は自らのものとはいえ、
自分だけで頑張ろうとしても、
限界があります。
より高い次元に、導いて下さる存在である
”メンター”や”恩師”は必要なのです。
永代先祖供養をして、因果を解くと、
何故それが必要であったのかが
段々と心(魂)で、分かってくるのです。
全ての御先祖様の生命・思いを代表した
この世に今、生かされている”私”を通して、
やっと巡り会えた恩師とのご縁が、
いかに貴重であるかも、
次第に、分かるようになります
貴方が、幸せに向かおうとする時、
誰も貴方を責める権利はありません。
責める人がいるなら、
それはただの嫉妬や妬みです。
その人が、人生を変わってくれることも
責任を持つことも、幸せに、豊かにして
くれるのでもありません。
惑わされずに、心の願うままに
「幸せになろう」と決意することです。
「永代先祖供養」からの一歩は
幸せへの近道です。
前へと一歩一歩自らが歩くなら、
景色は必ず変わってくるのです
私達と共に共に、幸せになって
人生と永生を、よりよく生きませんか
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