一昨日、我が家は配管工事でした
借り家なのだけど、築が長く
配管も痛みがあったようで
床下に埋もれている配管を
全てかえました。
コンクリをドリルでほって
配管が通る道を作って、
新たなパイプで繋げていくんです。
韓国は、日本のようにきっちり綺麗に
まっすぐな仕上がりは
期待することなく
これで終わりなのか…と
私からすれば、驚きももの木で
きっと日本の業者さんが見たら
目が飛び出ると思いますが
こちらはそんなもんです
その後の片付けは、素晴らしく
気合いが本当にいりました
普段から、捨幸運で、
物も家具も最小限にしておいて、
よかったなと思います
何より、工事後のコンクリの埃は、
ぶわーっと舞うので、床はもちろん、
壁や天井も、何度拭いたことか…
夕方に、ようやく落ち着きました
内装工事を終えた所に
私達が越してきたのですが
その工事の時に、社長さんは家主に
配管も一緒に変えた方がいいと
お話したそうですが、
結局配管はそのままにしたそうです。
当時一緒にしておけば
最小限の価格で出来ていたことなのに、
4倍の出費となり
その家主さんの息子さんが
負担されました。
目先の損得で、
すべきことを後回しにすると
大きくなることは多々あります。
先出す場所を間違えて
重要なことを後回しにすると
時やお金もエネルギーも
より大きくなって流れていきます。
その時はわからなくても、
何か起こった時に
後から気付く時があります。
ご先祖様、神仏においては
特にそうです
神様のチャンスは一度きりと言われます。
時を逃すと次はないか
より大きなエネルギーが必要になります。
色んなことが重なり、時間も
お金も失うことが多いのです。
正しい神仏への先出しは
より大きな徳を
積み得ることになります
”先出し”して得る恩恵は
”後出し”では得ることは
出来ないものです。
ご先祖様と神様が注目している”時”は、
いつまでも待ってはくれないんです
家系の救いからみた時
自らにとっては、その壁が高く感じても
ご先祖様、神様からみた時
その事情とは変えることのできない
恩恵があるものなのです。
永代先祖供養をした方が
携わる家系図は
霊的波動が違うのです＾＾
ご先祖様を辿ることで忘れかけた
尊い命の足跡が
目に見える形で刻まれていくのです。
それが家系図です
ご先祖様に感謝を…＾＾
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